フルタイム主婦の適当ダイエット

毎日残業でも家族の笑顔を守りたい。食事と運動で健康に。

主婦が忙しくても実践できる3つの健康習慣

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」

 

忙しくても未来の健康のために気を付けていることがあります。

毎日の少しずつ自分のための時間を作りたいですね。

湯船につかる

シャワーだけだと疲れが取り切れない感じがするので、基本365日(高熱とかでない限りは)湯舟につかります。

夏でもぬるめの湯舟に15分~20分入ります。

おすすめポイント

夏なら39℃くらい、冬なら40℃くらいのお湯にゆっくりつかることで体の芯から温まります。

足のマッサージや深い呼吸をしながら、一日の疲れをリセットします。

口を大きく広げて「あいうえお」体操して表情筋も鍛えます。

時間のない時でも最低5分はつかるようにしていると、朝起きた時の回復力も違ってきます。

 

 

読書

雑誌でも漫画でも良いと思いますが、私が愛読しているのは「健康」「ダイエット」「ミステリー小説」をよく読みます。

寝る前10分、時にはお風呂につかりながら(お風呂読書用の台なんかも販売しています)、病院やお店の待ち時間にも。常に1冊持ち歩いています。

隙間時間があれば喫茶店に入って読むこともあります。

おすすめポイント

「健康」や「ダイエット」本は読んでいるだけでも自然に痩せる気がします。

それは、”正しい知識”が頭に入るから。

歩く時の靴は正しい姿勢を保てる靴を買ったり、ジャンクな食事でも野菜を追加したり。

知っているのと知っていないのとでは行動が変わります。

 

ミステリー小説は、ベタですが東野圭吾さんや、中山七里さんなどがお気に入りです。

海外小説はシドニーシェルダンを好んで読んでいました。

 

読書は、自分の人生では経験し得ないことを疑似体験した気持ちになれるところが楽しいです。

 

白米を食べる

パンと白米なら迷わず白米をチョイス。

私はパンが大好きです。

私の住む町”神戸”には美味しいパン屋さんが多数あり、歩いているだけでもかなりの誘惑に打ち勝たなければなりません。

「パンはご褒美」「パンはデザート」と思うようにして週2回まで、と決めています。

 

10年前までは今より10kg太っていましたが、朝はトースト、お昼は総菜パンやサンドイッチ・・・のような生活をしていました。

ご飯食より量は少ないですが、栄養バランスが乱れるため食べていないのに太ります。

 

おすすめポイント

朝もご飯を食べると腹持ちもよく、元気に一日スタートできます。

ご飯には味噌汁や魚、海苔など付け合わせで簡単に栄養バランスが整いやすくなります。

パンより噛む回数が多いので健康的です。

ご飯にはミネラルや食物繊維も含まれるのでパンよりも栄養価が高く、スムーズな排便にもつながります。

便秘の方はご飯を食べていない(又は量が少ない)方が多いです。

 

ご飯を食べて痩せ体質に。

 

 

まとめ

良い習慣は続けていくために始める時のハードルをなるべく低くすると良いです。

「今日できなくても明日やればいいか」

「3日坊主を何度も繰り返したらそれなりに続けていることになる」

1度できなくてもできそうな日に再チャレンジ。

行動できる日が増えていくと習慣になります。

 

未来の健康のために。自分を大切に。