ダイエットするのは面倒くさい・・・
ちょっと待ってください!
私の10㎏ダイエットの中で頑張らなくても自然にできる5つの習慣を紹介します。
体を温める
あたため食材はしょうが
オリーブオイルにしょうがのみじん切り(面倒ならチューブでも)を中火で熱し、牛肉に小松菜やほうれん草を入れて炒めれば簡単なおお昼ご飯のできあがり。
塩コショウと少ししょうゆをかければ大満足の一品です。
一年中腹巻き
腸冷えを予防することで代謝を落とさず痩せ体質をつくります。
加圧腹巻ならお腹に圧力をかけてインナーマッスルを鍛えることもできます。
冬の寒い時期よりも、むしろ夏のクーラー対策としておすすめします。
ショーツ型のものは腹巻がずれず、お腹をすっぽり覆ってくれるので履き心地が良いです。
価格:1760円 |
3食しっかり食べる
食事誘発性熱産生
食事をする時も、食事誘発性熱産生というエネルギーを使うので代謝機能が働きます。
つまり、食事回数が少ないということは代謝の機会を逃しているということ。
食べ方のポイント
満腹と感じるのは食べ始めてから20分はかかるので、一口30回噛んで食べ物が液状に近い状態になってなら飲みこむことが痩せる秘訣です。
痩せ体質の人と食事をすると、皆ゆっくり食べているなぁ、と感じます。
また、野菜を最初に食べることで体への食後血糖値の上昇が緩やかになるため、同じ量を食べていても太りにくくなる効果があります。
睡眠時間を7時間確保
朝日を浴びる
朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びましょう。
できたら9時くらいまでの朝日がおすすめです。
別名「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンの分泌量も増えて食欲も抑えられます。
曇りや雨の日でも効果があります。
23時までに寝る
朝日を浴びて16時間後に自然な眠気がくる体内時計が働いてくれます。
7時起床なら23時に就寝するのが理想的です。
細胞を若返らせる成長ホルモンは夜22時~深夜2時に最も分泌されるのでこの時間はできるだけ熟睡しておくのが理想的ですね。
紐靴を履く
かかとをしっかり固定する
サイズの合わない靴や、パンプスなどの靴は、くつの中でかかとが動いてしまうため、余計な部分に力がはいってしまい正しく足が使えません。
毎回靴ひもをきちんと結び、帰ってきたときに靴ひもをはずしておくこおとで次履くときに結ばなければ履けない状態にしておきましょう。
毎回靴紐を結ぶこともダイエットへの近道です。
足の筋肉を意識する
「大腿四頭筋」や「下腿三頭筋」など、筋肉の名前は正直難しくて頭に入りません。
なので歩くときに意識することは一つ。
「太ももの付け根はみぞおちから生えていることを意識する」です。
自然と歩幅が広くなり、筋肉も動かせるのでおすすめです。
高カカオチョコレートを食べる
カカオ含有量が70%以上の高カカオチョコレート
スーパーでもコンビニでもすぐ手に入るチョコレート。
小腹が好いた時に少し一緒につまむ。
アーモンドやクルミと一緒につまむ。
カカオポリフェノールが血糖値の上昇を抑えて糖の吸収を緩やかにしてくれます。
少し高級な高カカオチョコレートを買って自分だけで楽しむのも良いですね。
日々少しずつ、できそうなことから取り入れて下さいね。