フルタイム主婦の適当ダイエット

毎日残業でも家族の笑顔を守りたい。食事と運動で健康に。

美容と健康の味方、お味噌汁の具BEST3

 

お題「お味噌汁に入れたい具を3種類教えて!」

 

好きなお味噌汁の具BEST3

1位 豆腐とわかめ

豆腐には植物性タンパク質やビタミンB1が豊富に含まれています。

また「大豆イソフラボン」には骨粗しょう症予防や、更年期障害予防の効果が期待されています。

また、わかめには水溶性食物繊維が含まれているため便秘解消にも効果があります。

食後の血糖値の上昇を緩やかにし、コレステロール値を下げる働きがあります。

2位 大根と卵

大根にも食物繊維が含まれており、腸内環境を整えるのに役立ちます。

また、ビタミンCも含まれており抗酸化作用や、免疫力向上の効果もあります。

卵には人間に必要な栄養素がまんべんなく含まれているため「完全栄養素」と呼ばれています。1日1個は食べたいですね。

3位 しじみ

じしみにはカルシウムが豊富に含まれていて骨粗しょう症の予防に役立ちます。

また、鉄分も含まれているため貧血予防にも効果がある他、

膚や髪や爪を健康保つ効果や、血行を良くして肩こりや冷え性予防にも効果的です。

 

お味噌汁の効果

腸活に役立つ

うま味成分でもある「アミノ酸」にはタンパク質の材料となる成分で、

筋肉や内臓、皮膚や髪の毛などをつくる材料になります。

「発酵食品」を摂ることで腸内環境を良好に保つことでできます。

栄養バランスが整う

お味噌汁の具材は何でもOK。

基本の豆腐やわかめ以外にも、白菜やほうれん草、油揚げやナス、じゃがいもやなめこまでとにかく何でも合います。

世界的にみてもこんなに具材のバリエーション豊富なスープはないのではないでしょうか。

お味噌汁を食べる=栄養バランスが整う

といっても過言ではありません。

ご飯に合う

「ダイエットするならご飯を食べる」

これは痩せるための基本です。

パンやパスタ等の小麦製品はやっぱり太りやすいです。

同じ糖質でもご飯には食物繊維なども含まれているため、

パン食をご飯に変えるだけで痩せ効果抜群です。

白米は大麦、玄米、雑穀米を加えるとさらに栄養UPしますよ。

お味噌汁を飲むタイミング

私の場合は朝食と夕食に食べています。

出勤前、夕食の準備をする際に「夕食と翌日の朝食の2食分のお味噌汁」を準備します。

元気があれば昆布とかつお節で出汁を取ります。

朝から出汁の香りを嗅ぐと幸せな気分になります。

続けることが大事なので面倒なら出汁の素で全然OKです。

可能なら「無添加出汁」と書いてあるものが良いですね。

お味噌汁を続けるコツ

ついでに野菜を切っておく

何かの料理で具材を切る時に「いつかのお味噌汁用」に野菜は多めに切って冷凍します。大根の細切りや、小松菜のザク切りなど。

切った食材は小分けにして冷凍庫にストック。

包丁を使いたくない日でも簡単にお味噌汁が作れます。

乾物やゴマをストック

わかめやあおさ、高野豆腐などの乾物を常にストック。

冷蔵庫が空っぽでも対応可能です。

「黒すりゴマ」も冷蔵庫にストックしています。

黒ゴマは美髪効果もあり女性におすすめです。

業務用スーパーで味噌汁の素を購入

マルコメ業務用生みそ汁100食入り」もストックしています。

本当に時間がない時、お昼に一人で飲みたい時。

朝食は1食を娘と二人で分けたり。

わかめを追加して栄養UPも。

働く主婦の強い味方です。

 

まとめ

味噌は「長野県」というほど信州味噌が大好きです。

購入する時は必ず裏のラベルをみて信州産のものを選んでいます。

多少値段が高くても「こだわったお味噌」をチョイスします。

お味噌汁を飲むと、つい「おいしい~」と呟いてしまいます。

お味噌で健康に。

毎日の積み重ねで元気な体を作りましょう。