40代ワーママYUKOです。
妊娠中に20㎏太ってしまい、肌荒れやギックリ腰を経験。
そんな自分に嫌気がさし、ゆるい運動と食事で数年かけて元の体重に。
ズボラな私が20kgダイエットを達成したワケ。「そんなに食べていないのに太る理由5つ」を挙げてみたいと思います。
①栄養バランスが悪いから
基本は”まごわやさしい”を意識して。
”炭水化物だけ”や”タンパク質だけ”という食べ方では痩せません。
わかめや海苔などの海藻類や大豆やきなこなどの豆類も積極的に食べましょう。
②食品添加物の摂りすぎ
買うものもできるだけ自然なものを。
ふりかけ一つでも”無添加”表記のあるものをチョイス。
少し料金が高くても自分の体のための投資です。
外からつける化粧水や美容液を気にするよりも、体の中に入るものを充実させましょう。
ジュースや栄養ドリンクにも添加物はたくさん含まれているので要注意です。
③食べる量が足りていないから
食事制限は太る原因。
食べる量が少ないと、筋肉量はどんどん減っていき太りやすい体の出来上がり。
体が飢餓状態になるため、少し食べただけでみるみる太ります。
食べながら痩せるのが正しいダイエットです。
④便秘だから
食物繊維や野菜不足は便秘の原因。
また座っている時間が長い人も要注意。
おからやフルーツを積極的に取り入れましょう。
フルーツならベリー系、キツイフルーツ、バナナ、りんご、イチゴなどがおすすめです。
⑤睡眠不足だから
22時から夜中2時までは睡眠のゴールデンタイム。
この時間に寝ていることで成長ホルモンが分泌されます。
大人の場合は肌や髪にツヤを与えたり、食欲を抑えるホルモンを分泌させたり。
普段睡眠不足の方は”きちんと寝る”だけでも体重は減ります。
まとめ
標準体重より太っているという方はこの方法だけでも体重は落ちていきます。
30歳を超えたら、急激なダイエットよりも健康的に痩せることが大事。
焦らずゆっくり頑張りましょう。